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ぷるぷるこんにゃく おいしそう!


本日、公民館短期講座「手作りこんにゃく」を開講しました。

 瑞浪市農業婦人クラブのみなさんが講師を引き受けてくださいました。お揃いのピンクの帽子とエプロンが素敵ですね💛もう一人プロのようないで立ちの方がいらっしゃいますが、受講生の方です。子どものころに作ってもらった刺身こんにゃくがおいしかったので作ってみようと参加されたそうです。

 洗ったこんにゃく芋です。手前が約1㎏、奥が約0.5㎏です。

 適当な大きさに切って箸がスッと楽に刺せるまで茹でます。

 茹で上がったら触れる温度まで冷まして皮を剥きます。

 ちょっとヌルヌルしてすべりやすいです。

 わたしも冷やしてむいてみる!

 芋とゆで汁を入れてミキサーにかけます。

 とろとろになったらOK。

 石灰と混ぜる工程があるので鍋に移します。

 一度にミキサーに入らないので何回か繰り返して集まったものです。とろっとしているのがわかりますね。

 石灰を水で溶かしたものです。ミキサーにかけて2時間ほど置いておいた(講座では時間が限られていましたので30分位に短縮しました)こんにゃく芋にこの溶液をよく混ぜます。ムラにならないようにしっかり混ぜたほうがいいそうです。

 石灰と混ぜた芋をバット等に流して形を整えます。丸い物も作れますが、火を通すのに時間がかかってしまうので今回は平な形にしました。

 バットの中で切っておきます。

 沸騰したたっぷりのお湯の中にそーっと入れます。

 茹で上がるのをひたすら待ちます。

 30分位経ちましたがまだだそうです。待ち遠しいですね(´艸`*)

 40分位経ったでしょうか。切ってみましたが中がまだ黄色いのがわかりますか?火の通りがまだ甘いんだそうです。食べれないことはないけれどもっと茹でた方がおいしいそうです。

 やっと茹で上がりました!50分以上茹でたと思います。少し柔らかめでしたので少し形は崩れ気味だそうですが、手作り感があっておいしそうです(*^^)v 

 ゆで汁はこんな色です。こんにゃくはこの汁ごと保存すると良いそうです。

 完成したあとはみんなでお片付けです。小さい子もお手伝いがしっかりできました!

今日は急ぎ足で作りましたが、ご家庭では1日かけてゆっくりと作ってみてください。

 

 

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