稲津の夜空に大輪の花！

７月３１日

新型コロナウィルス撲滅祈願花火が打ち上げられました。

４時ごろからの激しい雷雨で心配していましたが６時ごろには上がり、

皆さんの願いを乗せて、色とりどりの大輪の花が夜空にパッと咲きました。

午後から暑い中、汗だくにで花火師さんがセッティングしてみえました。

４号玉は約１２０ｍ、３号玉は約１００ｍ上がるそうです。

スイッチボックスまで伸びる線。

それぞれのスイッチが花火につながってます。

プログラムしてあれば、スタートスイッチひとつで思い通りにげられるそうです。

雨がポツポツしてきたので機械ボックスにビニールをかけました。（この時点でポツポツでした）

もっと大雨になったら花火の方もビニールで覆います。

女性の花火師さんです。

高校生の頃花火に携わる仕事がしたいと思い、先生に紹介してもらい卒業と同時に入社したそうです。

「コンピューターで、自分で選曲した音楽や、先方からのリクエストの音楽に合わせてプログラムしたりもします。」

現場には彼女一人なので「後輩が出来るといいな」と話してみえました。

消防団のみなさんが６時から安全確保のため待機して下さいました。

消防車も直ぐ出動できるよう待機！

交通安全協会稲津支部の方々も、稲荷、産郷、小学校に車や人の安全のため立ってくださいました。

２５分間と予定より長い時間、たくさんの花火があがりました。

皆さんから多くのご協賛いただいたおかげです、ありがとうございました。

翌日、早朝５時半から約４０人の方が、ごみ拾いのボランティアに出て下さいました。

約１時間でゴミ袋２つ分になりました、皆さんご協力ありがとうございました。