稲津小学校 脱穀
いいなっつ日記
2021.10.15
10月15日
10月8日に刈りとりし、小運動場のフェンスにはざ掛けして天日干しした稲を、
ハーベスター(脱穀専用機)にかけ、脱穀しました。
良く乾いていて、お米もたくさん実っているようです。
「機械に手を入れないように気を付けてやりましょう。」
「一本の稲にいくつお米が付いているかしらべて」みてと大変な作業をたのまれました。
おおよその収穫量を算定できるそうです。
はざから稲をはずし、一輪車で運びます。
一輪車をあつかった経験がある子もいて、「藁は軽いです。」と上手に運んでいました。
どんどんお米が取れて、貯まって行きます。
「とても早くて、面白いです。」
吹き出されてくる藁にかすの感触を楽しんでいました。
「おねえちゃんの時は、足踏み式の脱穀機を体験しているのでやってみたかった。」
と言っている子がいました。
壊れてしまっているそうで残念です。
今年もたくさんの収穫がありました。
みんな暑い中お疲れさまでした。