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瑞浪市まちづくりプロジェクト発表会in麗澤瑞浪


2月15日

 麗澤瑞浪中学・高等学校の中学1年生50人は、16グループに分かれ「瑞浪市のまちづくりについて」をテーマとした探求学習に取り組んで来ました。

稲津町公民館に足を運んだり事前学習をし、この日は学内選考を通過した4グループがアイデアを発表しました。

開放的な、コモンホールで対面で行われました。

来賓として、瑞浪市市民協働課・稲津まちづくり理事長も出席しました。

チーム【Byondo】テーマ『瑞浪市が栄えるように』

人口を増やす、仕事についてもらうを柱に考えました。市内をめぐるバスツアーができたら、

観光客が増え関連収入が増える。地域を知ってもらい移住者がふえる。

チーム【STN】テーマ『瑞浪市の観光』

観光、交通、ネットワークを柱に考えました。

専門的に学べるサイエンスワールドや、世界一の狛犬や大皿など観光スポットはあるが交通の便が悪い。

二次交通を発達させる。SNSを積極的に活用することを提案。

チーム【3H】テーマ『瑞浪市の隠れた魅力』

瑞浪市の知名度はあまりない。ボーノポークは美味しいのにあまり知られていないので、

食べた人に感想などをSNSでひろめてもらう。

チーム【なつえな】テーマ『空き地の有効活用と瑞浪市の宣伝』

瑞浪市や稲津町の課題は空き地が多いことです。お祭りやイベントの開催場所として活用。

SNSやチラシで宣伝する。

皆さん、しっかりメモを取りながら聞いていました。

Q「マイクなしで発表されていたのはなぜですか?」

A「会話の中からアイデアが出てきたので、マイクなしで会話形式で発表しました。」

瑞浪市長賞 『STN』

明日の稲津を築くまちづくり推進協議会 理事長賞 『なつえな』

奨励賞 『Beyond』

奨励賞 『3H』

どのチームもレベルの高い発表でした。学校全体で瑞浪や稲津をよくしようと、とても良い雰囲気の中聴かせてもらいました。ありがとうございました。

 

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