消防団新兵さんと支援団合同訓練

5月21日

第4分団（稲津消防団）の訓練をのぞいてきました。

5月にしては記録的な暑さの中での訓練。

今年は新人さんが10名入団されたので、訓練にお邪魔しました。山の田1号の小里用水付近

赤いヘルメットと法被の災害支援団員さんも、第4分団消防団員。
消防団操法大会などの練習には参加しませんが、有事の時にはいち早く駆け付け消防団の任務を果たします。

左から４名が新兵さん　　緊張した面持ちで自己紹介

ポンプで用水から水を汲み上げ、放水訓練。

ホースの投げ方

筒先の背負い方を習いながら　イメージトレーニング

ホースのつなぎ方　教える先輩も新兵さんの目をみながら丁寧に　

右手は腰骨の辺りで　足はしっかり踏ん張って

かなり重くグラつくので二人で支えます「いいかー　かなり重いぞ！」

一人では・・・　　「おおおー　重たい！！！！！」

虹が

「水が出始めると、後ろに引っ張られる感じ・・こんな感じだから！」
「だからしっかり踏ん張って、ホースを持って」
「有事の時はこんな状態が何分も、何時間も続くから、体力も必要だから」

支援団さんも放水訓練　新兵さんが操作したポンプからの放水
さすがベテラン　堂々としています。

三人で支えると安定します。

ポンプ　扱い等　興味津々目が輝いています

ポンプを二人で持って、これもかなり重い　　レールに乗せたら車に収納します。

こちらは萩原のポンプ車、ウイーンとエレベーターのように上がっていきました。

なんじゃもんじゃが満開で青空と、田植えをした田んぼに映りのどかな風景です。