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学童の頼れるお兄さん


学童の頼れるお兄さん

臼杵 真吾さん  (43歳) 一色町

 京都の大学を卒業後、就職しましたが30歳を機に瑞浪市で暮らしはじめました。3年ほどデイサービスの仕事に就きましたが、武並の学童でアルバイトをする機会があり、この仕事に興味を持ちました。もともと子どもは好きだったので、ぺんぎん学童クラブが募集していることを聞き応募しました。
 子どもが来る前は、事務仕事や受け入れ準備をします。低学年が早く来て先に勉強をします。中・高学年が来て出欠をとりおやつタイムです。全員揃うと戦場のようです。話をするときに注目させる事やトラブルが起きた時は大変です。日々、子どもたちの成長がみられる事がうれしいです。小さな成功でも、ほめることで自己肯定感が生まれます。学童は、異年齢の集まりなのでお互い刺激を受けたり、助け合ったりして成長が見えるのでやりがいがあります。これからも安心安全を第一に、子どもたちが自分らしく過ごせる生活の場を作っていきたいと思っています。 

子ども達のいない時間は、保育計画を立てたり、環境整備をしたり、研修に行ったりと忙しいです。

申請など提出物も多く、事務仕事は苦手ですが教えて頂きながら進めています。

先ずは、出席調べ。学校からの解放感でなかなか落ち着きません。

おやつタイム!先にきて勉強の終わった低学年は、この後遊びに行きます。

中・高学年は勉強をしてからです。

落ち葉や、木の枝なども子ども達にとっては大事な遊び道具です。

今は、家づくりがブームなのだそうです。

木登りも出来るんです。

こんなに高い所まで、すごい!

臼杵さんが見守って下さるから安心して登ることができます。

ブランコみたい? イスかな?

なんだかビーバーの家づくりのようですね。

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