• 文字サイズ
  • a
  • a
single posts and attachments

域学連携


2024.06.03

令和6年6月号 

域学連携

5月11日には「いいなっつ農園」でさつまいもの苗植えが晴天の中実施され、200人を超える来場者で賑わいました。親子で参加した家族、長寿会、稲子連の皆さんなどの笑顔と歓声に包まれた時間を過ごすことができました。自分の割り当て本数を植えた後も残って手伝ってくれた多くの参加者の中で割り当て本数を植えて早々に帰られた参加者もあると聞く。「いいなっつ農園」のさつまいも苗植え、収穫祭はただ単にさつまいもの収穫のみを目的ではないことを今一度考えて欲しい。
こうした中、稲子連のリーダーの皆さんに当日の司会進行をお願いしました。参加者が笑顔で見守る中無事に進行をしてくれました。
また25日には、久々に瑞浪南中学校で「ふれあい映画館」を開催することができました。この事業では地域と中学生ボランティアが一緒に活動することを一つの目的として開催しています。ここでも初めて中学生ボランティアに司会進行をお願いし、しっかりと役割を果たしてくれました。
学生・生徒さん達に司会をお願いしたきっかけを紹介します。昨年の瑞浪南中学校の運動会にお招きいただいた折、当時の生徒会長さんがしっかりとあいさつをされ、感動したことを今も忘れません。その時にもっと学生に活躍の場を設けるべきではないか。まちづくり協議会も変革の時期を迎えつつある。これからも学生の皆さんと共に歩みたい。
(M)

いいなっつ農園 苗植えのときのようす。

ふれあい映画館のようす。

中学生の進行で映画会が進行していきます。

 

gototop 明日の稲津を築くまちづくり推進協議会