『邦楽の集い』 津軽三味線 幸栄会と、箏曲 三つ音会の皆さん
いいなっつ日記
2018.04.02
4月1日(日)
=生涯学習= 第29回 『邦楽の集い』
ポカポカ陽気な今日、さくらの満開な川沿いの文化センターにて。
最初に、
東北のこころ 竹山流津軽三味線 幸栄会の皆さんの演奏です。
津軽三味線の第一人者、高橋竹山さんの竹山流は「弾き三味線」です。
激しく叩きながらも流れるようなスピード感と繊細なバチさばき!を魅せていただきました。
↑ 稲津町の方も6名みえます。それぞれの週1回の練習ですが、皆さんの息 ピッタリ! 聞いてる方も背筋がピンとします。
次に、ひな雛まつりでも幼児園の子が毎年お世話になっている三つ音会の皆さんです。
今日は、ひな雛まつりの時のお着物じゃなく、なんと艶やかなキラキラドレスで!こちらもとっても素敵です。
幸栄会と、三つ音会の皆さん。交代で魅せてくださいました。
津軽三味線に合わせて、民謡も。
津軽三味線は太竿三味線だそうで、犬の革が使われているそうです。高額なんだそうです。100万?!はするとか…
津軽三味線と、筝と、尺八。
立ちあがって遠くの弦まで手を伸ばします。
和を感じた素敵な春の午後を ありがとうございました。