高校生ボランティア、里芋畑がすっきり!
いいなっつ日記
2019.08.27
恵那南高校 『地域会活動』
地域に感謝を込めてボランティア
瑞浪市内から恵那南高校へ通学の7人の生徒さんが、いいなっつ農園の草取りボランティアにきてくださいました。萩原にお住まいの安藤さんと、先生お二人も稲津町住民だそうです。
まちづくり理事長 あいさつ。
「 カマ 使ったことありますか~?」「ありま~す」
意外に皆さん 経験あるようです。
歩いて、いいなっつ農園に到着。
みんなカマを手に 記念写真!
女子みんな短パンですが…。大丈夫かなぁ…。
「里芋の茎は切らないように、こうやって合間の草を刈ってね」
「刈った草は里芋の根っこに固めて置いて下さい」
里芋が 丈夫そうな草にびっしり覆いかぶっさって、窮屈そう…
こ~んな草!
みんなカマを上手に使って、少しづつ前に進んで行きます。
「キャ~、虫~!」
畑なのでいますよ~。
赤トンボもたくさん。コウロギ?の鳴き声も。
みんな頑張ってくれて、里芋の足元が見えて来ました。
そういえば…、みんな短パンなのに足がかゆいとか、誰からも聞きませんでした。若いっ!
こんなにすっきり。これで里芋も さらに元気に美味しくなれそうです。
こちらは10月に収穫祭のサツマイモ。緑がとってもきれい、お楽しみです。
皆さんのおかげで助かりました。お疲れさまでした。
お昼からは高校に戻り、お勉強と文化祭の準備。
貴重な時間を割いて、暑い中 ありがとうございました!