初体験!稲津小稲刈り
いいなっつ日記
2020.10.07
10月7日
稲津小学校5年生35人は総合の授業で米作りを勉強しています。
台風が来る前に稲刈りをしました。
品種は「こしひかり」です。
一部、風や雨で倒れてしまっていました。
農協のお姉さんに稲の束の縛り方を教わり、「気を付けてカマは、かまってくださいね」(笑)と注意をうけました。
始めて見ました「人力稲刈り機」
人力で2・3束一気に押し切ります。
腰を痛めないように刈れると言うことだそうです。
子どもも体験。
お母さんたちも、稲を縛る紐切りのお手伝い。
「体験で一度やったことはありますが、お米を作るのは大変なんですね」
「こられてよかった」と言ってみえました。
公民館長が縛り方を伝授!
校長先生も子どもの頃を思い出して!
担任の先生は、ちょっとへっぴり腰かな?
穂に着いた米を数えてみて。
おおよその収穫量を計算する事が出来る。
細かい作業をがんばります。
512粒ありました。
バインダー登場!
「初めからあれでやればいいやん!」と子どもの声が。
「たのしい」「すごくガタガタする」
落ち穂拾い もちゃんとやります。
きれいに刈り終え、学校の小運動場のフェンスにかけて干します。
脱穀は10月19日だそうです。