6月の稲津さん 【稲津幼児園の新しい風】
今月の稲津さん
2021.06.07
6月の稲津さん
自身が保育園児の頃、担任の先生に「真奈美ちゃんは、いつもお花を持ってきてくれるから、お花の絵を描いてあげるね」とお道具箱に描いてもらったのがとても嬉しかった記憶があり、人に喜んでもらえる職業をとの思いから保育士に就きました。稲津の子どもたちは皆、あいさつがしっかりできて感心しています。保護者の方も積極的に協力して下さりありがたいです。コロナ禍で行事が色々中止になっていますが、感染防止対策をしっかりして少しでも経験できるように見直し、振り返りができたことはよかったかなと思います。子どもたちはとても可愛くて、職員室に居ても外から楽しそうな声がすると思わず飛び出してしまいます。
毎朝、「おはようございます。」と声掛け、検温、子ども達の様子を見ます。
子ども達から「先生、見て見て」と声がかかります。
キャンプのテント!
バーベキュー!
お肉は焼けて裏返すと色が変わります。
割り箸のトングは洗濯ばさみが利用されています。
「子ども達の発想の豊かさには驚かされます。」
「てんとう虫のアスレチック」は、大人が見ても面白いと思えました。
小さなおたまじゃくしがいっぱいです。
大きな、てるてる坊主も見守ってくれています。
。