7月の稲津さん 【ぼく達がつくる瑞浪市の未来】
2022.06.03
7月の稲津さん
瑞浪市主張大会 小学校の部 最優秀賞
ぼく達がつくる瑞浪市の未来
藤田 紘成さん 小学校6年生 (学園)
大勢の前で発表するのは不安でしたが、終わって皆さんから拍手をもらいホッとしました。
最優秀賞に選ばれて嬉しかったです。家族も「家で練習していた時よりすごくよかったよ」とほめてくれました。学校の友達も「おめでとう」と拍手してくれて、少し照れくさかったです。
4年生で最終処分場を見学したとき、20年後に満杯になると聞き不安になりました。改めて調べたら、市の4R推進で寿命が12年も伸びていて、皆の協力で減らせるのだと思いました。
自分が楽しく、無理なくゴミを減らすにはと考えたときに、ゴミ減量活動をしたらポイントが付き、ためたポイントでお菓子や文房具が買えたらいいなと「一石三鳥エコポイント大作戦」を思いつきまいた。環境にやさしく、住みやすい未来のために実現できたらいいなと思います。
4R
リデュース:ごみを減らす
リユース :使える物を繰り返し使う
リサイクル:資源として再利用する
リフューズ:不要な物をもらわない
ぼく達に出来る事は、学校のプリントは名前を切り取って資源ごみに出したり、机やイスも大切に
扱い長く使えるようにするなど、まだまだたくさんあると思います。
自分達だけでなく、後世につなげていけるといいと思います。