よい土になりますように　いいなっつ農園

１１月１２日

いいなっつ農園では、土壌をよくし今後も良い作物ができるように、たい肥をまきました。

　たい肥を土壌に漉き込むことで、土の保水性、通気性、排水性を高め、有機物が微生物のエネルギーとなって微生物がよく働くようになり、土の中が良い状態になり、野菜などの植物の生長に良い影響を促すそうです。

２ｔトラック　３台分のたい肥
細かい虫がいっぱい飛んでいます( ;∀;)
目に入ったり、耳に入ったり　た～いへん

発熱しているので湯気？も出ています。

１６名のボランティアさんは９時集合　　直ぐに作業に取り掛かりました。

スコップで一輪車に積み込み
2000haの農園にたい肥を蒔きます。

一輪車の数も限られているので・・・
バケツ３杯を一気持ち　　１時間で１６往復

人力では、運んでも運んでも減らないたい肥の山

意識したわけではないのですが・・ショベルが横一列に綺麗に並んでいます。

こちらの一輪車も整列！

重労働と日中の暑さで皆さんクタクタ

休憩を何度もしながらの作業です。

あと少し！
「もう少し　ここを均して終わりだよ！」

これでいい土になるよ！
栄養をもらったから、野菜にもいいけど雑草も喜んでたくさん生えるでしょうね。

朝一番に歩数計を準備しましたが・・・
スイッチが入ってなくて残念

一輪車で運んでくださった方も何往復されたか・・・？
汗だく　腰が痛い　腕が痛い　等々お疲れさまでした。

農園ボランティアさんいつもありがとうございます。