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青い救急車で駆けつけます!


青い救急車で駆けつけます!

古田 和也さん(34歳)  下小里 

 祖母の病院の送迎経験等がきっかけとなり、瑞浪市の消防署を退職し、民間救急搬送等を行う会社「民救トランスポートQOL」を救急救命士と立ちあげました。瑞浪市の救急件数は増加傾向にあり、救急車が3台しかないことから、緊急性の高い傷病者の搬送が遅れてしまう可能性があります。緊急性の低い傷病者を民間の救急車で搬送し、少しでも救える人を増やしたいという思いを持っています。搬送後に本人やその家族から「早く駆けつけてくれてありがとう。」「送迎してくれる人がいなかったから助かった。」と声を聞くとやりがいを感じます。救急搬送のほか、介護タクシーや救援事業なども行っていますので、救急車を呼ぶまでの緊急ではない場合や身体が不自由な方の送迎などぜひ連絡(68-5362)ください。皆さんの「生活の質」の向上に一役立てばと微力ながら頑張ります。

1月7日~11日まで、消防署職員として能登半島へ行ってきました。とても過酷な現場で、普通の生活が出来る事のありがたさを身にしみて感じました。

趣味は、アウトドアです。先日もささゆりの湯へキャンプに行ってきました。今は決まった休みが無いです。仕事のペースがつかめるまでお預けです。

各種キャシュレス決済対応しています。

ストレチャーに乗せベルトで固定します。

息ぴったり!

中古車を購入し、自分たちでペイントしました。

救急車を呼ぶのに迷ったら、救急車より敷居が低いと思うので先ずは相談だけでも。

介護や、医療の相談も受けます。今後、福祉車両と乗用車タイプも導入する予定です。

 

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