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~住みよいまちに!~ 市長と語る会


7月18日(火)

 約70名ほどの大勢の町民の方にご参加いただき、市長と語る会を行いました。

 第1部では、《幸せ実感都市みずなみ》を実現するためのこれまでの取組みと、将来に向けた具体的な計画が、市長から説明がありました。

 瑞浪市の人口を4万人に戻す事を目標に住みよいまちを目指します。

 子どもを育てやすいまち・高齢者が地域で元気に暮らせるまち・利用しやすい公共交通が整っているまち・働きやすいまち・魅力的な観光資源のあるまち・安全で安心なまち…

 盛りだくさんな取り組みがされている事に、嬉しく感じました。

 

 第2部では、若者が住みたくなる(帰ってきたくなる)まちについて、町民の皆さまから意見をいただきました。

 女性会議の井貝さん。ここで暮らしたいと思うのには、働く場所が最も必要。瑞浪の陶磁器産業が元気を取り戻すために…。幸せな暮らしの基本は毎日の食卓から生まれる。幸せの価値観の再発見を目指し、美味しい食卓には美しい器が必要だということを発信されました。

なるほど!そのとおりだと納得しました。住みよいまち、とは基本的なことからなんですね。

 加納さん(山の田2号) 瑞浪市の魅力は緑あふれる豊かな自然。その魅力を実感してもらうために空き家を利用して、宿泊体験ハウスに改修。休耕地を農園芸体験ができるように開拓する…など。

このまちの魅力のPRに更に努め、このまちを知ってもらう必要がある。と発表されました。

 屛風山や小里城跡…。まだ行ったことのない町民の方もおみえかも…、ですね。いいところですよ!

 あっという間の2時間でした。瑞浪市がみんなに地球に、やさしいまちに 更になりますように!

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