ひなたぼっこのつどい

　１１月３０日（木）

　今日は朝から、豚汁？のような匂いが公民館中に…、

と思っていたら、稲津地区「ひなたぼっこのつどい」が稲津公民館ホールにて始まっていました。

　日ごろ一人暮らしの７０歳以上の方々が楽しく交流するつどいです。

　今日は２０人ほどの参加者が、魚〇のお弁当と、社会福祉協議会の方々の手作り豚汁のお昼ご飯を終え、民謡幸栄会の皆さんの津軽三味線を聞き入ってみえました。

　民謡幸栄会の稲津町のお二人は、真ん中の小木曽さんと、その右隣りの加納さん。

　７人が息ぴったり！　勢いがあります！

　　次は防犯・振り込め詐欺について、多治見警察署生活安全課　土屋さんのお話を聞きます。

　「今どきの泥棒は堂々とピンポンして来ます。施錠しても意味のない時も多いので、自宅に現金を置くのは最小限にしてください。」

　「オレオレ詐欺に引っかかる人の共通点は、ひとりで判断して、払い込みをしてから相談されます。その前に誰でもいいので話してください！」

　「東濃地区でもいろいろな詐欺の催促ハガキが届いています。通帳やキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞くことは絶対にありませんから…！。」

　面白おかしく、うんうんとうなずきながら…、楽しく恐ろしくお話聞けました。

　最後にあみだくじ大会。名司会の和田さんと、蝶ネクタイの木村シェフ。

　マラカスとタンバリンと…、歌に合わせて賑やかに、あみだくじで豪華記念品贈呈。

　あって嬉しい物ばかり！な記念品。

　皆さん、おみやげも持って、お腹も心もいっぱいですね！

　社会福祉協議会のボランティアの皆さん、お疲れ様でした！

　どなたも風邪などひかれませんよう、お気をつけくださいませ！