生涯学習のすゝめ
館長コラム
2018.04.02
生涯学習のすゝめ
春爛漫、桜の季節は別れと出会いの季節です。
あの東日本大震災が襲った平成二十三年から、稲津公民館長を務めてまいりましたが、このたび退任することとなりました。
この小欄で公民館周辺で起こった出来事や、自然や人間社会での事象を私の視点で書き連ねてきました。その時々の思い出が走馬灯のように駆け巡っております…。
あの東日本大震災が襲った平成二十三年から、稲津公民館長を務めてまいりましたが、このたび退任することとなりました。
この小欄で公民館周辺で起こった出来事や、自然や人間社会での事象を私の視点で書き連ねてきました。その時々の思い出が走馬灯のように駆け巡っております…。
この4月から始まるテレビ小説「半分、青い。」は東美濃が舞台となります。その岩村町が生んだ幕末の儒学者、佐藤一斎は「若くして学べば、則ち壮にして為すことあり。壮にして学べば、則ち老いて衰えず。老にして学べば、死して朽ちず」と生涯学習の重要性を説いております。
いつまでも瑞々しい青春の心を持ち、生涯にわたって学び続けることがそれが生きる糧となり、生涯青春という素晴らしい人生を築いていけるでしょうと。
私はこの言葉をこれからも座右の銘として、生きていきたいと思います。そして、7年間にわたって支えて頂いた仲間、町民の皆様への贈る言葉とします。
今、万感の思いを込めて書いています…。長年のご愛読を心より感謝申し上げ、筆を擱きます。 (K)
いつまでも瑞々しい青春の心を持ち、生涯にわたって学び続けることがそれが生きる糧となり、生涯青春という素晴らしい人生を築いていけるでしょうと。
私はこの言葉をこれからも座右の銘として、生きていきたいと思います。そして、7年間にわたって支えて頂いた仲間、町民の皆様への贈る言葉とします。
今、万感の思いを込めて書いています…。長年のご愛読を心より感謝申し上げ、筆を擱きます。 (K)